10分でできるテスト対策 伊勢物語「東下り」(前編)

◆伊勢物語「東下り」(前編)
◆POINT
前編でもっとも頻出となる部分は「からころも~」の和歌の表現技巧と解釈になります。そこを含めて重要部分をしっかりと確認して下さい!






本文
昔、ありけり。その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、東の方に住むべき国求めにとて行きけり。もとより友とする人、一人、二人して行きけり。道知れる人もなくて惑ひ行きけり。三河国八橋といふ所に至りぬ。そこを八橋と言ひけるは、水ゆく川の蜘蛛手なれば、橋を八つ渡せるによりてなむ八橋と言ひける。その沢のほとりの木の蔭におりゐて、乾飯食ひけり。その沢にかきつばたいとおもしろく咲きたり。それを見て、ある人のいはく、「かきつばたといふ五文字を句の上にすゑて、旅の心を詠め。」と言ひければ、詠める、
から衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬる旅をしぞ思ふ
と詠めりければ、みな人、乾飯の上に涙落として、ほとびにけり


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