Updates from 1 月, 2012

  • 微々たる

    nakazawa 2010 年 12 月 4 日 2:39 PM | 0 パーマリンク

    フランスの数学者で、政治家としても活躍し、

    海軍大臣を勤めたことのあるエミール・ボレル(1871-1956)によれば


    10-6(百万分の一)程度の確率は個人的な尺度で無視できる
    パリのような都会では、1日のあいだ外で働いている人が、その日のうちに交通事故で死亡する確率はだいたい百万分の一です。だからといって家に閉じこもる人はいないでしょう。だから、個人に対する百万分の一の確率は無視せざるを得ません。

    ・宝くじで1等が当たる確率
    ・日本で、4日の間に交通事故に会って死んでしまう確率
    交通事故で死ぬ確率と宝くじで1等(前後賞合わせて1億5千万円)に当たる確率はほぼ同じなのです。宝くじを買うと当たるかもしれないと誰しも思いますが、朝家を出て帰りまでに交通事故に合って死ぬかもしれないからと、外出を控える人はいません。

    ・コインを投げて20回続けて表が出る確率
    日本中の人が(赤ん坊から寝たきり老人まで)全員コイン投げをやると、100人位が20回連続表を出すかな?

    ・52枚のトランプから5枚を取り出したとき、ロイヤル・ストレート・フラッシュができている確率
    個人的尺度では無視できますが、人間社会としては無視できません。誰かがどこかで実現しそうです。でもそれはイカサマなのかも・・・

    10-15(千兆分の一)程度の確率は人間全体としても無視できる
    ある個人に対して10-6の確率で起こる事象を無視できるなら、世界中のすべての個人に対して10-6以下の確率でしか起こらない事象だけが人間全体として無視できる理屈です。ボレル先生の頃の世界の人口はおよそ10億として、10-6÷109=10-15という裁定になります。現在の人口60億で計算すると1.6*10-16となります。

    ・コインを投げて50回続けて表が出る確率
    世界中の人が(赤ん坊から寝たきり老人まで)全員コイン投げをやって、50回続けて表が出る人がいる確率は約百万分の一。世界中の人が一生コイン投げを続ければ(仕事もしないで)1人くらい達成できるかな?

    ・猿がワープロをたたいて名俳句をつくる確率

    10-50程度の確率は宇宙的尺度でみても無視できる
    いま観察できる星の数は109程度ですから、数世紀を通して地球上のすべての人間が天空を観察したとしても、星についての観察数は1020より少ないでしょう。

    ・猿がワープロをたたいて「いろは歌」をつくる確率

    10-n(nは10桁以上)程度の確率は超宇宙的尺度でみても無視できる
     
  • ~のように見える

    nakazawa 2010 年 1 月 29 日 1:00 PM | 0 パーマリンク | 返信

    英語を勉強する時に

    一番大変だったのが

    単語の意味を覚えること。

    日本語で「~のように見える」という言葉

    英語では、その表わし方は様々

    seem to ~

    look ~

    appear to ~

    などなど

    話し手の主観で、「そう見えるのか」

    見た目で判断でき、「そう見えるのか」

    ちょっとした意味合いにより使い分けなければならない。

    高校時代、英語の学習でこれを覚えるのが最も苦労したこと。

    なお、高校1年生の段階からseem to~は頻繁に試験でも出題されるので

    興味があれば一度辞書で調べた方が良いでしょう。

     
  • 受験数学とは

    nakazawa 2009 年 6 月 16 日 2:11 PM | 0 パーマリンク | 返信

    受験数学において

    差がつきやすい単元というものがある。

    それが次に挙げる3単元

    苦手な人も多いかもしれない

    私も正直苦手だった

    高校生の頃は

    ごきげんよう

    高校時代に戻りたい

    私です

    ●2次関数

    2次関数は、最大・最小だけでなく、グラフと方程式の解、不等式の解、3次関数を微分したときの導関数など、いたるところに使われるので、受験数学の基本と言える。完全平方の形を作る、放物線の軸と上に凸か下に凸かなどの性質をしっかり頭に入れる。入試で大切な場合分けも、この分野で練習できる。問題の条件を満たす放物線の形を描いて考えるようにし、使う条件がわかる程度の図を描けばよい。一般に塾では「略図」と言って教えている。面倒がってこういう練習をしないと、あとで余計に面倒な目に会うことになる。私も正直この単元で高校時代に手痛い目にあったものだ。

    ●ベクトル

    ベクトルは、図形の性質を計算で調べることができる。不得意な人が多いベクトルを得意にできれば、他の受験生との差をつけられる。キーポイントの分野と言えよう。幾何の基本事項を一緒に使うと有効だということを覚えておくこと。ベクトルの計算だけに頼ると、とても膨大な計算をさせられることがある。中学高校で習った幾何の事実が問題を解くときにとても重要になる。チェバの定理やメネラウスの定理、中点連結定理などが有効利用できる単元だ。直感的に捉えることができる基本事項が多いので、論理的より感覚的に捉えることも重要である。

    ●微分・積分

    この範囲は、解法の手順が決まっていることが多い。グラフなら微分して増減表を書き、面積なら積分する。基本はこの2つなのである。かなり難しい問題でも、何をすればよいのかがわかるのが、この分野の特徴と言えよう。微分・積分が不得意という人の中には、増減表を作るときの不等式の発想、接線を作るときの直線の方程式、面積を計算するときの定積分の分数計算などに弱点がある場合が多い。ということは、微分・積分以外の原因に注意が必要ということである。要は、接戦公式や定積分の基本計算がまだ身についていないがために点数を落としてしまっていることになる。基本を身に付けるだけで点数が確実に上がっていくので、比較的学習しやすい単元とも言える。尚、国立2次試験では、この微分積分と数列、図形との複合問題が出題されやすい。

     
  • センター英語の学習方法 ③

    moriyama 2008 年 11 月 12 日 3:49 PM | 0 パーマリンク

    今日は 【第3問】 ~文法・語法/対話文空所補充/語句整序~ のポイントを整理しておこう!
    ◎意味類推問題
    [1]やや難レベルの「会話表現」や「難単語」の内容を説明している部分を正確に読み取る読解力を身につけるように心がける。「会話表現」や「難単語」はそれ自体は難しくても、わかりやすく説明してくれているので意外と理解しやすい。
    [2]「会話表現」では、
      You’re asking for it!
      I’ve been under the weather!
      Cat got your tongue?
      I have to cram as much as I can.
      Let’s not beat the dead horse.
      I won’t beat around the bush.
      Can you give me a rain check?
      Beats me!                   などに注意しておく。
    [3]「難単語」では、
      altruism / serendipity / dementia / antebellum /
      apiary / prosody / acrophobia / chauvinism / atheism /
      feudalism / anthropology / apathy    などに注意しておく。
    ◎意見の集約問題
    [1]日本文の問題文に提示されているテーマに注意しながら、本文に目を通す。
    [2]発言者がテーマに対して、賛成か、反対か、中立なのかを吟味しながら読み進む。
    [3]2007年度と2008年度では若干の形式変更があったが、問題のねらいは共通なので、形式の差を気にしすぎないこと。2009年度も若干の変更がされる可能性があると思われる。
    ◎文補充問題
    [1]論説文を読む際に、段落ごとの内容をまとめていくという読み方を普段から練習しておく。
    [2]3問Cの問題形式のセンター試験の過去問をやってみよう。過去2年の問題は解きやすくなっているが、以前の形式はやや難しいので、解けば実力がつく。
    [3] however や yet などの逆接を表すもの、moreover や in addition などの追加を表すもの、therefore や thus など帰結や結果を導くもの、for example などの例をあげるためのもの、to begin with や finally などの列挙を表すもの、こうした語句にいつも注意して、長文を読む練習をしておこう。
    [4]不定冠詞 a(n) つきの単数名詞(または冠詞なしの複数名詞)から定冠詞 the のついた名詞への変化、it や they などの代名詞あるいは this や these などの指示語が指しているものについて、長文を読んでいる時にいつも確認しておこう。

     
  • センター英語の学習方法 ②

    kobayashi 2008 年 11 月 4 日 1:59 AM | 0 パーマリンク

    今日は 【第2問】 ~文法・語法/対話文空所補充/語句整序~ のポイントを整理しておこう!
    ◎文法・語法
    [1]文法の基本的な内容を理解しておきたい。難しい問題集ではなく、標準的な問題集を選んで、間違えたところや理解不足の分野をつかみ、自分の不得意な分野の内容を中心に学習していくとよい。自分の不得意な分野については、そこだけに絞って文法書の解説を読むのもよいだろう。
    [2]文法の基本的な内容としては、to-不定詞/分詞/動名詞/仮定法/助動詞/時制/関係詞/接続詞/代用/倒置/強調などがあるが、昨今は文法内容よりも語法系の問題のほうが出題率が高い。動詞の語法/形容詞の語法/名詞の語法などに注意して、しっかりと暗記したい。
    [3]動詞のイディオムやその他の熟語表現もよく出題されているので、普段から熟語集や問題集で学習しておくことが大切。
    ◎対話文空所補充
    [1]会話でどのようなことが話題になっているかをつかむ。
    [2]会話の流れをつかみ、とくに空所の後ろの発言にうまくつながる表現を選べるようにする。
    [3]会話でよく使われる定型表現や決まり文句を覚える。
    ◎語句整序
    [1]ポイントになる重要構文や熟語表現がないかを考える。また、整序部分だけに注目するのではなく、空所の前後につながる語句がないかどうかも検討する。
    [2]主語になりうるものや述語になりうるものを考えながら文を作り上げ、できた英文の意味も正しく成立しているかどうかを確認する。
    [3]ポイントになる文法・語法上の知識と構文上の知識を蓄積しておく。

     
  • センター英語の学習方法 ①

    admin 2008 年 10 月 29 日 4:03 PM | 0 パーマリンク

    今日は 【第1問】~ 発音・アクセント・強調~ のポイントを整理しておこう!
    ◎発音・アクセント
    [1]綴りの長い単語で、アクセント問題に頻出するものに目を通しておく。
    immigrant / appetite / accurate / luxurious / category / political/ survival / economy / territory / competitive / concentrate /acquaintance など。
    [2]「カタカナ語」化した英単語は、アクセントの位置を間違えやすいので、とくに注意する。
    manager / average / vitamin / orchestra / musician / penalty /supermarket / dramatic / pioneer / heroine / alcohol /techniqueなど。
    [3]普段の学習の際に、単語の「発音」「アクセント」に注意を払うようにしよう。
    ◎強調の意図問題
    [1]特定の単語を強調して発音するのは、ほかの何かとの対比・対照を表したい場合か、その単語自身が発話の中心的情報となっている場合のいずれかと考えてよい。ほかの選択肢は、太字・下線部の単語以外の単語を強調したときの意図を表しているものが多い。
    [2]2007年度からの新傾向問題なので過去問が比較的少ないので、2007年度と2008年度のマーク模試の問題で演習するのが最も効果的。2008年度は名詞か代名詞が強調される問題ばかりであったが、2007年度は疑問詞や副詞が強調される問題も出されているので、問題演習を通じて、さまざまな品詞が強調されるパターンに慣れておこう。
    [3]強調の意図問題は、従来の文強勢問題とねらいが似ているので、過去のセンター試験やマーク模試の文強勢問題をきちんと解くことも重要。
    【第1問】は意外にも知識問題なので、しっかりと注意すべき点だけ抑えておけば、しっかりと点数アップできるぞ!

     
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