127334697205816311950

近い将来起こる可能性の高い、富士山の噴火。

それがもし発生したらどうなるのだろうか?

一時的な被害として、火砕流などがあげられる。

しかし、これは静岡、山梨など一部の地域への影響にすぎないが、

数時間後にそういったものが東名高速、東海道新幹線まで到達した場合どうなるか。

もし、それによって交通が長期にわたって寸断されれば、

物流は大混乱し、物価の急激な上昇につながる。

また富士山の麓を走る東名高速などに火山灰が 2m降り積もった場合、

除去に数年かかる。また、火山灰は雪の10倍重いので、

高架橋の倒壊が発生した場合、もはや復旧は困難である。

火山灰が関東一円につもった場合、

送電線のショート、機械の故障も多く発生するだろう。

空港への航路に噴煙が流れ、

大幅な航路変更や、空港の閉鎖の可能性も大いにある。

images

日本の大企業は、

資本金の少ない小さな下請け企業によって支えられていることが多い。

そういった企業が機械故障により操業を停止すれば、

大企業にも影響する。

そうすると商品が少なくなり、結果としてさらに物価の上昇につながる。

広域的な停電が起きると、

電話、インターネットにつながらなくなることもあり得る。

そうなれば、楽天などのネット企業は大打撃である。

もし火山灰が、水源地や浄水場に降った場合、

長期間の断水になる。

下水に火山灰が流れ込めば、下水がつまり、

汚水が市街地にあふれることもあり得る。

また、水源地に降った火山灰により川が氾濫して洪水になり、

汚水で支柱が汚染された場合、伝染病の危険も高い。

火山灰を吸い込めば肺炎、気管支炎になる。

そのため、各地の病院が満杯になると予想されるが、

上記の理由により交通が混乱し、病院にたどり着けないかもしれない。

噴煙が上空10000m以上まで上がるとすると日光を妨げ、

太陽熱を吸収してしまうため、世界中で異常気象がおきてしまう。

オゾン層も破壊される。

その結果、発展途上国の飢餓が深刻化する。

地球温暖化に拍車をかけるかも知れない。

フィリピンのピナトゥボ山でも1991年の噴火でこのような被害が発生している。

実際、噴火の影響でアメリカ軍基地は放棄された。

被害は最大で2兆5千億円とされているのだが、

実際それで済むのでしょうか。