ワールドカップで某国がポルトガルに大敗した
国に帰ったら処刑されてしまうのでは、と心配しているが。
そんな処刑に関してこんな話がある。
ちょっとした数学っぽい話だ。
口にするのも恐ろしいある犯罪を犯した囚人が、
次のように判決をうけた。
「この者を、今日から7日以内の正午に処刑せよ。
ただし当日の朝まで、そのことが本人にわからないようにすること。」
この判決をきいた囚人の主任弁護士は、躍り上がって喜んだ。
なぜなら、次のような論法によって、
処刑の実行ができないことがわかるからである。
「7 日目の昼に処刑することはできない。
7日目の朝まで生きていたら、
もうその日に処刑されてしまうことがわかってしまうから。
そこで7日目を除くと、処刑で きる最後の日は6日目である。
すると、6日目の朝まで生きていたら、
もうその日に処刑されてしまうことがわかってしまうので、
6日目にも処刑できない。そ こで6日目を除くと、
以下同じように、最後の日が次々と除かれて、
結局処刑できる日がなくなってしまう。」
まさに証明問題を解くかのような考え方。
背理法に似ているような、数学的帰納法の証明に似ているような