「円はなぜ360°なのか。」
ふとそんなことを思った。
子供の頃はそんなことは考えたことがなかったのだが
最近、満月を見ていて不思議に思い始めた。
調べてみるとなかなか興味深い。
約5000年前のメソポタミア文明にて
バビロニア人の天文学者が
月と太陽の動きから60進法と12進法を考え出し、
地球が1日で太陽の周りを回転する角度を1度とし、
地球が太陽の周りを1周する1年を360日と定義したことから
円の1周を360°とするようになったらしい。
さらに、360°ではなく、もっとキリの良い単位も存在している
それは、『グラード』と呼ばれているもので、
これは直角を100グラードと定義されている。
地球1周が約4万kmなので、これだと1グラードが100kmとなり、
1センチグラードが1kmで分かりやすくなる。
しかし、正三角形の内角の一つをあらわすときに
66.66666・・・となってしまい、角度表示としてはあまり完成度は高くはない。
そのため、現在では角度の表わし方として
① 『度数法』 ⇒ ~度の表わし方 (小学校~中学校)
② 『弧度法』 ⇒ ~πの表わし方 (高校内容)
の2通りが一般的になっている。
ちなみに今現在でも12進法についてはあらゆる場面で見かけることが出来る
例えば、「時計」や「カレンダー」だ。
話はそれたが、円が360°である理由、